基本─Windows11編

Windows11で「ビデオエディター」を起動する

ここからは、2021年にリリースされた最新OS「Windows11」でビデオエディターを利用する方法をご紹介します。
まずは起動方法から。

画面左下のスタートボタン(Windowsのロゴ)をクリックするか、キーボードのWindowsキーを押して「スタートメニュー」を開きましょう。そして「ピン留め済み」とあるコーナー右上の「すべてのアプリ」をクリックしてください。

そのまま下にスクロールすると、「は」行のところに「ビデオエディター」が見つかります。手っ取り早く見つけるなら、一番上の検索ボックスに「ビデオ」と入力してみてください。候補として「ビデオエディター」が登場するはずです。

もし今後も頻繁にビデオエディターを利用するのであれば、「ビデオエディタ」と書かれた上を右クリックしてメニューを開き、「スタートにピン留めする」をクリックします。そうするとスタートメニュー上部にビデオエディタのアイコンが追加されるので、次からはクリック2回ですぐ起動できるようになります。

ビデオエディターは写真管理ソフトである「フォト」のいち機能でもあるので、フォトを開いてビデオエディターを利用することもできます。

上部メニューの中に「ビデオエディター」があるので、そこをクリックします。
スタートメニューから開いても、フォトを開いてそこでビデオエディターをクリックしても、たどり着く画面は一緒です。

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