【目次】Windowsムービーメーカー2012の使い方(Windows 8、10)

2019年2月時点で最新版のムービーメーカーは「Windowsムービーメーカー2012」です。ここではその使い方を基本からご紹介します。以前のバージョンをご利用の方はこちらより記事一覧をご覧ください。

  1. Windows ムービーメーカーのインストール
  2. Windows ムービーメーカーの画面
  3. 動画&写真ファイルを読み込んで並べる
  4. 動画を分割したり不要な部分を削除する方法(カット編集)
  5. 音楽ファイルを読み込んでBGMを設定する
  6. タイトル/クレジットを入れる
  7. キャプション(字幕)を入れる
  8. クリップのつなぎに「切替効果」を挿入
  9. 写真を並べ「移動&拡大」で動きをつける
  10. 「視覚効果」設定で白黒やモザイク映像に
  11. 「ムービーの保存」で動画を完成させる
  12. 初心者のための動画編集ポイント

以前のバージョン

ムービーメーカー以外の人気動画編集ソフト

     

Windows ムービーメーカーのインストール

Windowsムービーメーカーは、Windowsユーザであれば誰でも利用できる、無料かつ高機能な動画編集ソフトです。SNSに投稿するちょっとした動画はもちろん、結婚式二次会や送別会などで流す本格的な動画の編集もできちゃいます。

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Windows ムービーメーカーの画面

動画編集ソフトは、動画ならではの「時間軸」もあるため、画像編集ソフトや文章作成ソフトなどと比べても初心者にとって取っつきにくい画面になっています。でもすぐ慣れます!まずは全体を見てみましょう。 続きを読む →

     

動画&写真ファイルを読み込んで並べる

ムービーメーカーでは、ビデオカメラやデジカメ、スマホで撮影した動画の他、写真ファイル、音楽ファイルを組み合わせて一本の動画作品を完成させることができます。まずは素材となるファイルを読み込むところからスタートです。 続きを読む →

     

キャプション(字幕)を入れる

パソコンやスマホで見てもらうためのWEB動画は、視聴環境によっては(会社内や電車内など)音声オフで見られる可能性も考慮に入れ、ある程度字幕を入れておいたほうがいいでしょう。また旅行ムービーなどでは、地名を入れておいたほうが時間が経ってから見ても思い出せ便利です。 続きを読む →

     

クリップのつなぎに「切替効果」を挿入

動画クリップのつなぎ目、多くの場合「場面転換」になると思いますが、そこに切替効果を加えることで、スムーズで自然な場面転換にすることができます。ただし初心者は往々にして「効果加えすぎでうざい動画」を作りがちなので、そこは注意してください。 続きを読む →