<Live>作業しやすいようタイムラインの表示を変える

この記事は「Windows Live ムービーメーカー(Windows7時代の旧バージョン)」に関するものです

使っているパソコンの画面解像度にもよりますが、編集作業をするタイムラインで、動画の全体が見えず作業しにくいという場合もああるでしょう。またより細かくカット編集などするために、拡大したい場合もあると思います。

その場合、タイムライン表示の縮尺を変更するまず一つの方法は、クリップ(動画や写真)のアイコンの大きさの変更です。

左下にある画面二枚重なったボタンをクリックすると「極小アイコン」~「特大アイコン」の選択肢が登場します。

「小アイコン」を「極小アイコン」に変更するとこうなります。

さらに時間軸の縮尺を変えるのが、その横の「-」と「+」のスライドバーです。

バーを「-」に近づけると縮小します。
同じ画面内でより長時間分の動画クリップを表示させることができます。

逆に「+」に近づけると拡大します。
より細かいカット編集をしたり、キャプションなどをピンポイントに入れていきたい場合には、このほうが作業しやすいこともあります。

このスライドバーを使って、目的に応じて小まめに縮小・拡大すると、効率的に作業することができると思います。

1件のコメント

  1. 質問コーナーを作って下さい。お願いします。

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