[フォトで写真編集] 回転・反転

デジカメやスマホでは、重力センサーによって自動判定して、写真データに撮影画像方向(カメラの向き)を記録してくれます。ただそれがうまくいっていないと、写真をパソコンで見た際に90度・180度傾いてしまいます。フォトでは90度ずつの回転や、左右反転ができます。


写真を選択し「編集と作成」から編集スタート

まずは「フォト」の最初の「コレクション」の画面で、編集したい写真を選択しクリックして拡大表示にします。

次に右上のメニュー「編集と作成」をクリックし、ひとつめの「編集」を選択してクリックしてください。

これが編集画面です。


「クロップと回転」を選択する

編集画面の右側にはコントロールパネルがあります。その最上部の「クロップと回転」をクリックしてください。「クロップ(crop)」とは「刈り込む・切り落とす」という意味で、写真の一部だけを残し不要な部分をカットすることです。「トリミング」とも同じ意味です。

するとこんな画面になります。写真の右側にメニューが並んでおり「反転」「回転」というアイコンがあります。


写真を反転させる

まずは「反転」をクリックしてみましょう。

お分かりですね。左右反転です。鏡文字になっているのがわかるでしょう。スマホで自撮りした際、左右反転状態となり、鏡文字になっていたり、浴衣の襟が逆になっていたりすることがあります。そんな際の補正に使えますね。


写真を回転させる

次に「回転」ですが、こちらも簡単です。

一回「回転」をクリックするごとに、時計回り方向に90度ずつ回転します。4回クリックすれば元の位置に戻ります。

ちなみに「回転」だけが編集目的であれば、もっと簡単な方法もあります。

「フォト」を立ち上げ、コレクションから写真を選択した後、上部の回転アイコンをクリックすれば、同じように時計回り方向に45度ずつ回転させることができます。


「コピーを保存」で編集した写真を保存する

反転・回転が終わったら「完了」をクリックしましょう。ひとつ前の編集画面に戻ります。

これで編集作業がすべて終了なら画像を保存する必要がありますが、ひとつ注意があります。

編集画面の右下には「保存」と「コピーを保存」の2つがあります。

「保存」をクリックすると上書き保存されてしまい、元のオリジナル写真が失われてしまいます。オリジナル写真は二度と不要ということならそれでもいいですが、基本的には「コピーを保存」にしておいたほうが安全かなと思います。

その場合、オリジナル写真と同じフォルダに「IMG_3411 (2).JPG」といったように「(2)」をつけた形で保存されます。さらに何か別の編集などを加え「コピーを保存」にすると今度は「IMG_3411 (3).JPG」というファイルが保存されます。

あとで見比べながら不要ファイルを削除するのは簡単ですので、編集過程では少しこまめに「コピーを保存」しておくことといいかもしれません。